神栖市の内科・循環器内科・小児科すずきクリニック

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B型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)について

B型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)をご存じでしょうか。

この物質は左心室から分泌され、心臓保護作用を有します。

心不全の状態になって左心室の内圧が高まると、BNPの分泌量が増えます。

BNPを血液検査で測定することにより、現在心不全なのかどうかを調べることができ、また心不全の重症度を知ることもできます。

比較的体に負担がかからずに知ることができるため、循環器科の診療では日常的に使われています。

例えば慢性心不全で通院中の患者さんが血液検査をして、BNP値が高ければ心不全悪化のサインで、やがて呼吸困難に陥る危険があります。

BNP値をもとに、生活習慣の是正や内服薬の調整などに役立てることができます。

また最近では心不全を未然に防ぐ、検診目的の利用も検討されています。

心不全は主に高血圧症の方に多い病気で、その他心筋梗塞、心筋症、弁膜症にも発生します。

心不全の方は増えており、新型コロナウイルス感染症のパンデミックのように、心不全パンデミックともいわれております。

検診で無症状の方にBNPを測定することにより、かくれ心不全を見つけることができ、早期発見、早期治療に結びつけられることが期待されています。

なお当院ではBNPの代わりにNT-proBNPという数値を測定しており、BNPと同じように活用できます。

NT-proBNPが125を超えると、心不全が潜んでいることを示しています。

最近息切れがする、夜間睡眠時に苦しい感じがする、むくみなどの症状があれば一度受診し、NT-proBNPを測定することを提案いたします。

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